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見かけました。劇団四季の広告を。
そして、そこに書いてありました。
「戦後60年」
大戦を生きた方々は年々少なくなっていく。
戦後に生まれた私たちは、そういった生きた声を聞くことが少なくなってきました。
誰かがこうして残していかなければ、歴史上の事件として終わっていくのだろうか。
いや、もうその域に入っているのかもしれない。
戦争は起こしてはいけない、というけれど、
まだこの瞬間にもどこかの国で戦は起っていて・・
大切なものを守っていくことは戦かわなければならないのでしょうか・・
しかし現在、その私ですらも戦っているということに気づきました。
大切なものを守るために。
戦わずして生きていくことは難しいのでしょうか。。
そんなことをふと考えさせられた広告でした。