月光

「歩くのをやめてしまった人とはもぅ一緒には歩けない。」
ある人が言った言葉。確かに歩くことはできないけれど、その人はこれまでもこれからも、ずっと私たち「歩く人たち」を見守っていてくれるはず。今日の大きくて半月から少し大きくなった月を見ていたら、そんな気がしてきた。まるで月の光が見えないものを照らし出してくれるように。あれからもうすぐあの日が来ます。私はどのように過ごすことができるんだろう。。でもまずはみんなに「ありがとう」の言葉を返していかなきゃいけない。まだまだそれっきりになってしまっていることが多すぎるから。


今までもらってきたものに、感謝して、
今までもらってきたものを、私の言葉で伝えていきたい



そんなことを思った、私にはみんなが必要です◎